着物の着付け教室の選び方とは?

着付けは、昭和の中頃までは日本女性のたしなみの1つでした。

 

寝間着から浴衣に始まり、訪問着や礼装まで、着付けは母から娘へ、営々と伝承されてきたのです。

 

それも昔の話。今や着付けは特殊技能となっていることは皆さんご存じの通りです。

 

茶道や華道を通じて着物に目覚め、着付けができるようになりたいと思ったら、まずは着付け教室の門をくぐらないことには話は始まりません。

 

いざ探しはじめてみると意外に数が多いのが着付け教室です。

 

さまざまな性格の教室がありますから、まずは教室選びから始めましょう。

 

見学&体験レッスン

まずは教室を見学し、雰囲気をつかみましょう。じかに教室の雰囲気が感じ取れる体験レッスンもお勧めです。

 

何よりも最初に必要なのは、教室の情報収集です。

 

自宅や勤務先からの交通の便

遠方では通いきれなくなってしまう可能性もあります。

 

学習費用はどのくらい必要?

免状の授与まで数10万円?100万円以上かかるなど、お金が続かなくなるケースも。よくリサーチしましょう。

 

金額はどのくらいかかる?レンタルはある?料金はいくら?

 

振替授業はある?

 

着物や小物の販売はない?

着物や小物の販売を行う教室があり、不要なものまで買い込んでしまったという苦情も聞きます。事前に調べておきましょう。

 

これらは、教室に対するネット上の口コミでもある程度は把握できます。

 

目的を見定めて選ぶ

どのくらいのレベルの着付けを目標にするか、目安を決めます。

 

1)花火大会に浴衣で出かけて彼をビックリさせたい
2)能楽鑑賞にシックな大島紬を着たい
3)着付けのプロを目指したい

 

目標を達成するまでにどのくらいの期間が必要か等、教室の見学や体験レッスンの際は、ご自分の目標なども臆せずスタッフにどんどん質問し、相談に乗ってもらいましょう。

 

真摯に相談に乗ってくれるか否かをしっかり見極め、通う教室を選びたいものです。