着付け教室|無料体験レッスンの内容とは?

8回・2カ月の無料コースあり

現在、多くの着付け教室が、無料体験レッスンを実施しています。

 

「人件費もかかるのに、そんな気前のいいことで大丈夫なの?まさか、レッスンが終わったら、高い着物を売りつけるわけじゃないわよね…」

 

このように考える方もおいででしょうが、まずは、レッスンの内容を見てみましょう。

 

お茶の水・池袋・新宿・恵比寿・浜松町に教室のある「花 京都きもの学院」の例をご紹介します。

 

同校では、初心者を対象とした『基礎コース』(1回につき2時間。全8回2カ月)を無料で開講し、ウェブサイトから申し込むことができます。

 

第1回と2回目は、着付けに必要な物の説明と、長襦袢の着方を教わります。

 

3回目は「普段着の着方」、4回目は「名古屋帯の結び方」、5回目は「浴衣と半巾帯の蝶結び」と続きます。

 

6回目からラストの8回目までは、既婚者の第一礼装とされる留袖と、器具を使わず手結びで袋帯を作る「留袖と二重太鼓の結び方」を集中的に学ぶ…となかなか欲張ったカリキュラムとなっています。

 

「着物の着方は、長襦袢の着方で決まる」とする同校では、下着をはじめ、長襦袢の着方、足袋の穿き方まで、丁寧に指導するのがモットーとのことです。

 

手持ちの着物がない人のために、カリキュラムに応じた着物と帯のレンタルがあり、全回を通して4200円です。ただし、長襦袢や下着、足袋など肌に触れるものは揃える必要があります。

 

着物との関わりを考える機会に

同校は、口コミなどを見る限り、着物の売り込みを行う販売会などが開かれることはなく、、また、上級クラスへの入学を強いるようなことがないのは、何よりの安心材料です。

 

ただ、8回の授業では、まだまだ学びの段階で、とても独りで着物が着れる状態ではありません。

 

着物の面白さに目覚めたら、授業料を払って上級クラスへ進むのもよし、ちょっとムリかな、と思ったら、体験のままで終わらせてもよいのです。